飛び込み営業をして思うこと!
最近、営業代行の仕事で、店舗に飛び込み営業をしています。
新規販路開拓の一環として、取引店舗を増やしたいからです。
ここで、POINTとなるのは、やはりドアオープンの商材ですね。
店舗の責任者は、
「なぜ、ここに飛び込みにきたのだろう?」
と最初に疑問に感じます。
ここの疑問を出来るだけ自然に利用が作れることが出来る商材がドアオープン商材としてはBESTなんです。
「なるほど、この理由で飛び込んできたんですね!」
と思わせる商材。
この商材選びが重要。
商材は、出来ればその店舗が、無料で必要とするものがいいですね。
その話をしたら、ここから次は、信用の話。
如何に、自分のやっている営業を信用してもらうか・・・ですね。
お店の担当の方は、飛び込んできた営業の人間が、担当が替わることを極端に嫌います。
一人の営業とずーと長く付き合いたいんですね!
このような企業と商材を店舗側は選びます。
一度、どんな商品でも取引してもらえれば、後はコミュニケーションの問題ですから、2次、3次と売れていくわけです。
それから、商材は店舗に関連した商材で、ラインで売れるような商材選びをしたほうが売れやすいです。
飛び込みの営業代行は、テレマーケティング・テレアポに比べて効率が悪いのですが、対面できるという強みがあります。
この強みにあった商材選びがPOINTとなるでしょう。
謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
中々、ブログを更新できませんが、今年も宜しくお願いいたします。
今回、営業代行、営業アウトソーシング、営業研修、営業コンサルティングなどの営業支援業のHPをリニューアルしました。
こちらのHPは7年前に作ったもので、いつリニューアルするかが懸案事項でした。
しかし、デザイン、内容などが古いものはやはりイメージが悪くつくということで、、、
思い切ってデザインや内容を一新し、がんばってFLASHを使ってみました(^^)
内容も、営業代行、営業アウトソーシング、営業研修、営業コンサルティングなどに特化した営業支援のHPとなっております。
宜しかったら、覗いてみてください。
http://seo.butanishinju.com/
営業いろいろ
弊社は営業代行・営業アウトソーシングや営業研修、営業コンサルティングなどを企業に提案、導入をさせていただいている会社であります。
そのような営業漬けの日々の中で、最近、営業、もしくは営業支援業について感じたことを書かせていただきます。
営業といっても幅広くあり、、
1営業も営業、大掛かりな営業プロジェクトを組んで取り掛かるのも営業ですね。
それぞれによって視点が違ってきます。
私は、これまで1000人ぐらいの営業員(営業支援業経営者含む)とお会いしましたが、、共通していえることは、言うより先に行動して示す営業に惹かれます。
大抵、行動を起こす前に、時間の掛かる営業員は使えませんね。
もし、営業プロジェクトという観点から営業員を見たときに、
テレアポや営業技術が他の営業員より優秀であるということは重要なファクターではなく、いかに報連相が出来、時間に正確な方、他の営業員やクライアントとのコミュニケーションのコミュニケーション能力が優れている営業員に魅力を感じます。
自分だけが1番優秀な営業マンだと自負している営業員は、大きなプロジェクトでは使えませんし、変なプライドが問題を起こします。
もし、営業支援業として自立してやっていこうと思うなら、会社で働いている以上に厳しい自己規律と自覚、それから前向きな気持ちがないとやっていけません。
今、営業代行業は誰でも出来ると勘違いされている風潮があります。
現に、YHOO!JAPANで「営業代行」と検索すると11万件がピックアップされてきます。
この中の9割5分が個人、もしくはそれに順ずる企業で、その中の8割が、他に仕事が無く働く当ても無いから営業代行を始めた・・
という内容になっています。
これはおかしいですよね。
本来の趣旨でいけば、女性にもてているからホストになるというのが本当で、女性にもてたいからホストになるというのはおかしい話でしょう。
営業の世界もこのような現象が起きています。
元々営業が優秀だったから、営業代行として挑戦していくというのが本来の姿であり、営業でリストラされていくところが無いので、営業代行で食いつなぐ・・
これでは業界を駄目にしますよね。
すこし、最初の話と矛盾しますが、話を戻すと、
>テレアポや営業技術が他の営業員より優秀であるということは重要なファクターではなく
と言いましたが、ここに周りを見る視野の広さと、営業に対する考え方の柔軟性がある場合は別ですよね。
このような方は、良い意味で別ステージが用意されていますので、そちらに行きましょう。
>自分だけが1番優秀な営業マンだと自負している営業員は、大きなプロジェクトでは使えませんし、変なプライドが問題を起こします。
ここでとどまっている方は、重要なルール違反を起こす可能性があります。
我欲が強いですから、クライアントを飛び越えて、直接契約をしようとします。
このような営業員は危険ですから、近づかないようにしましょう。
私たち営業支援業の中ではこのようなことが、日々起こっています。
勿論、予想しなかったことも突発的に起こります。
”営業いろいろ”
営業はいろいろあるから面白いんですけどね。
セールスエスティーム研修
オフィスフィは2008年3月17日に株式会社セールスニーズとして産声を上げました。
今後とも宜しくお願いいたします。
■新たな営業研修提案■
最近、色々なところで営業研修の依頼を受けるようになりました。
メニューもヒアリングによるオーダー化が出来るようになり非常に好評を頂いております。
しかし、とある企業からこのようなことをお聞きしました。
「うちの社員は、研修終わった後はやる気があるんだが、モチベーションが続かない」
「社内や顧客先でのコミュニケーションが上手く取れない」
「うちの社員は自己主張が出来ない」
などです。
これらの問題は実は通常の営業研修では解決できない問題なのです。
つまり、、、
どういうことかといいますと、、
営業マンとしての技量の問題でなく個人としての問題なのです。
自己改革が必要ということなのです。
今までの営業研修は営業マンとしての改革を行い・・・
営業スキルなどの研修を行ってきましたが・・・
これ以前の問題、、、
つまり、一個人の改革からスタートさせないといけないということです。
立派な稲を育てるためには、畑の土から改革するということですね。
この、改革技法にエスティーム・心理学研修などの技法を取り入れます。
特に効果があるのはこのような方です。
○人が信じられない人
○やる気が起きない人
○人の顔色がとても気になる人
○自分に価値がないと思っている人
○自己主張が苦手な人
セールスエスティームはメインコンセプトを「個人能力向上」と「組織力向上」をゴールに目指します。
良好な人間関係の構築を研修を通して、実務につなげていきます。
「仕事における失敗の90%は、知識や経験が足りないからではなく、そこに人間関係が築けないことが原因である。」
■セールスエスティームの効果■
☆組織内での仲間意識が出来る→良好な人間関係
☆仕事に対して前向きになる
☆永続的なモチベーションアップ
このような、効果が得られます。
機会がありましたら、是非、一度セールスエスティームの営業研修をしてみませんか?
最高の営業ツール
営業をしてて特に最近、思うことがあります。
好きな人に・・人って感化されるんですね。
営業の現場に行っていると良くわかりますよ。
ある方が言っていましたが、自分のライバルや友人に嫉妬するときというのは・・
その嫉妬の内容を実は自分が欲しかった(羨ましい)からだと言っていました。
なるほど・・
嫉妬の裏返しは欲求不満なんですね。
そうすると営業力=人間力ということになるのかな。
でも、嫉妬されるということは=欲求が満たされないということで営業的にはNG。
欲求が満たされる人間=欲求を満たしてくれる営業=営業力ということか。
営業力ってもっと簡単に言うと、人を好きにさせる力かなと思う。
その人を見たら思わず笑顔が出てしまいそうな人・・・
こんな人が好かれる。。
芸能人もそうだと思いますよ。
最近は、某県の県知事もそうですよね。
つまり、営業は仕事であれ、人間性であれ、人を感化させるような、人から好きになってもらえる人が優秀な営業マン。
とまあ、、こんなことを考えているのですが・・
上記に関しては、色々意見があるとは思いますが、大抵、仕事が打ち切られた場合は誰かが先方に嫌われるケースが多いです。
では、人に好かれるためにはどうすべきでしょう?
笑うんです(笑)
どんなときも笑顔。
どんなときもムズカシイ顔よりもよっぽど好かれます。
仕事が取れなくても、愛想がいいと取れます。
笑って、物凄い営業ツールなんですよ。
それでは、トラブルが発生したときはどうしましょう?
そうです・・
笑ってごまかすんです。
これが最高のトラブル対策です。
確実に営業レベルを上げる方法
私が、今受け持っている現場で、仕事が出来る方がいる。
厳密に言うと、仕事を安心して任せられる方というほうが正しい。
この方の仕事の特徴は・・・
必ず、確認を取るということ。
これって、本当に基本的なことですがつい忘れがちなところです。
彼は、確認を取るスペシャリストなんです。
少しでも、行き違いなどによる業務の遅れやトラブルの発生を未然に防ぐための確認です。
その時はめんどくさいかもしれませんが、確実に効率は上がります。
アウトソーシングの外注を今、引き受けていますが、ホーンヘッド的なトラブルの原因はお互いの確認不足です。
確認って特殊な能力は必要ありませんよね。
誰でも、習慣づければ出来ることです。
本当に、基本の基本なんですが、これをやろうとすると日頃の意識が大事になってきます。
これを身につけるだけで確実に貴社(貴殿)の営業レベルはあがります。
オフィスフィのホームページ更新しています。
http://www.officefie.com/
営業は進化します!
セールスレップについての考察
最近、セールスレップの取材を受けました。
こちらです。http://ameblo.jp/salesrepgroup/
Nさんとは実は私なんです(笑)
セールスレップは面白いですよ。
みなさん、広めていきましょう。
ところで、このセールスレップの取材を受けて改めて思ったことがある。
今、製造業といわれるメーカーさんは勝ち組、負け組みがはっきりしていると感じられるんです。
展示会に行っても最近、特に思う。
元気なところ、元気でないところ。
前向きなところ、しがみつこうとするところ。
顕著に見えますね。
これは、商品を作る過程の差じゃないかと思う。
まさに、セールスレップでインタビューを受けた商品のマーケティングの重要さを企業がどうとらえるかという部分。
成功しているところは、得てしてマーケティング費用を最初から計上して物づくりをしていますから、非常に熟成された、消費者の意見を反映したもの意作りをしている。
かたや、苦戦しているところは、感覚的な物づくりをしていることが非常に多い。
このような商品は、実践で営業を回っていると「この商品はここのデザインが変わればもっと売れるのになあ」とか、「値段が市場にあわない」などと感じることが多々ある。
生産者が、このような営業マンの感じ方をどう捕らえるかによって、売上が変わってしまうのが事実だ。
このような、実践的なマーケティングをフィードバックしながら、商品を熟成して、自分の持っている販売網にのせて商品を紹介・販売するのがセールスレップという職業なのだ。
うちのオフィスはセールスレップ事業を推進・実行していますが、やはり、余程商品が熟成していない限り、マーケティング費用を頂いている。
http://www.officefie.com/eigyou_ma-kethinngu.htm
それをしないと、市場にあわない未完成な商品を販売した方にも責任が生じてくるからである。
つまり、大事な販路がたたれる危険があるのだ。
これを、生産者は理解して欲しい。
ましてや、消費者の喜ぶ顔が見たいと思って、作られた商品なら尚更である。
私は実際に地方といわれるところに回って、商材を探しに出かけた。
しかし、良い商材にめぐりあうことはほとんどない。
私のセールスレップの仲間は50件回って1件あったらラッキーだと言っていた。
実際は、100件回って1件あるかないかである。
もし、このブログを読んで営業系で独立しようとしている方、生産者で売上が行き詰っている方がいたら是非参考にして欲しいと思う。